ロケーション

歴史と伝統の静寂に
ゆるやかに融け込む都会の喧騒が
心和む暮らしをいざなう

江戸の昔から、日本橋は江戸の中心、すなわち日本の中心。
街のシンボルである『日本橋』は、幕府開府と同時に完成したもの。
全国につながる五街道の起点も、この『日本橋』です。
そのため、日本各地からやってくる人々で賑わい、経済の中心へと成長しました。
また、全国から文化や技術が集結したことで、文化的にも栄え、
江戸歌舞伎や人形浄瑠璃、浮世絵の印刷、本の出版など、
現在に至る文化も、ここ日本橋で、その礎を築きあげました。
そして、経済と文化の街・日本橋は、歴史と伝統のみならず、
今も、トレンド発信の地として、東京の経済、そして世界の経済の中心の地として、発展し続けています。
歴史と伝統に軽んじることなく、常に最先端の都会の匂いも漂わせる街。
そのバランスの良さが、きっとあなたに、心和む暮らしをもたらしてくれるはずです。

URBAN DEVELOPMENT

URBAN RENEWAL

未来への期待を肌で感じる

東京は今、街の新陳代謝がすさまじい勢いで進んでいます。
世界の東京として、未来を導く国際都市となるべく、最先端技術を駆使して再開発に挑んでいます。
この『グランドコンシェルジュ日本橋水天宮』があるのは、東京の歴史・文化・商業の中心である日本橋。
変わる東京の未来を間近で感じられる場所にあります。

URBAN DEVELOPMENT

日本橋周辺の再開発
まだまだ進化し続ける次々と再開発が計画。

日本橋の再開発は、2000年代から続いていますが、まだまだその勢いは止まりません。ビジネス施設、商業施設、ホテル等の一体化によって、複合機能が集まるビル建設を計画中。日本橋川沿いの護岸改良、歴史的建築物の保全活用、魅力的な水辺の環境整備など、国際競争力を備えた都市空間を作り出す計画が目白押しとなっています。また、現在でも充分便利なアクセス状況を、さらに利便化するべく、地下鉄駅環境や周辺地区とのアクセス環境を向上させる計画も立てられています。
※参考元:国土交通省 ニュースリリース 

  • URBAN DEVELOPMENT
    常盤橋街区再開発プロジェクト
    A棟は高さ212mの超高層オフィスビル。B棟は高さ390mの日本一の超高層ビルになる見込みで、オフィスを主体に高層部にはホテルや展望施設も設置予定です。
  • 常盤橋に東京の新たなシンボル誕生
    同時に首都高の地下化も実現
    江戸の昔より江戸城の表玄関へと続く要所として栄えた常盤橋。JR「東京」駅の前に位置し、日本橋、大手町、丸の内、八重洲に囲まれ、それらの主要エリアを結ぶ重要な拠点となっている場所です。その常盤橋エリアが、敷地面積3.1haに及ぶ大規模複合再開発を行います。高さ390mの超高層タワーや、7,000㎡の広場も出現し、「東京の新たなシンボル誕生」となるでしょう。また、こうした都市計画や街作りに伴い、首都高の地下化構想も本格化しています。現在では、神田橋JCT~江戸橋JCTの約1.8kmが地下化する予定です。
    ※参考元:三菱地所(株)ニュースリリース、国土交通省ニュースリリース

品川周辺の再開発

国家戦略特別区域
  • 国家戦略特別区域
  • 羽田空港・国際線増便
    リニア中央新幹線が開業予定
    再開発が著しい品川エリアですが、そのメインと目されているのが、リニア中央新幹線です。ターミナル駅であるJR「品川」駅の、東海道新幹線「品川」駅地下が発着駅となることが発表されて以来、品川エリアの注目度はますますアップ。最高時速500キロで、2027年には品川〜名古屋間を40分、2045年には、品川〜大阪間を約67分で繋ぎます。また、直近では、2020年の山手線新駅開業も話題です。山手線としては、約45年ぶりの新駅開業となる「高輪ゲートウェイ」駅が、JR「品川」駅〜JR「田町」駅間に登場します。それに伴い、大規模な駅前開発も計画され、地域の期待も高まっています。
    ※参考元:東海旅客鉃道株式会社 ニュースリリース、東日本旅客鉃道株式会社 ニュースリリース

新宿周辺の再開発
新国立競技場を中心に新宿区でも再開発が進行中

国家戦略特別区域
  • 国家戦略特別区域
  • 様々な競技の全国大会決勝などに使用され、「スポーツの聖地」とも呼ばれた国立競技場。現在その跡地では、2019年完成を目指し新国立競技場の建設が進められています。完成後には様々なスポーツの大会やミュージャンのコンサートが行われる予定となっています。
    ※参考元:JAPAN SPORT COUNCIL「新国立競技場整備事業」

江戸の伝統美に近未来の情報発信が融け合う日本橋

TOKYO

江戸の伝統を継承し、さまざまな古き良き文化が彩る豊かな雰囲気に包まれた街。
長い年月を通して、人々に愛され住まわれてきた土地だけあって、今でも、商業施設、教育施設、医療機関といった、
生活に不可欠な施設が充実しています。都心というビジネスシーンに便利な場所にありながら、
生活する場としても安らぎを与えてくれる。それが日本橋です。

多彩な街を堪能する。

江戸文化の中心、日本橋を愉しむ

  • 日本橋
  • 日本橋
    日本橋の地名の由来となった『日本橋』という名の橋。江戸時代、各地方へと通じる“五街道”のスタート地点となったのがこの『日本橋』です。
    現代でも、日本のさまざまな道路の出発点が『日本橋』です。
    橋の両端に鎮座する“阿・吽”の獅子像は、長年、多くの人々の、旅の安全を見守ってきたことでしょう。
  • 日本橋高島屋
    日本橋高島屋
    1933年に建てられた本館は、国の重要文化財にも指定されているほどの、日本橋を代表する貴重な歴史建造物です。2018年9月に新館と本館ガレリアが新たに開業。“日本橋髙島屋 S.C.”と呼ばれる一大ショッピングエリアとなり、歴史と流行の日本橋を象徴するかのような情報発信地となっています。
  • 日本橋三越
    日本橋三越
    日本橋の待ち合わせのメッカでもあり、“三越の守護神”といわれる勇壮なライオン像に迎えられるのが、この日本橋三越本店。1935年に完成した現在の建物は、1999年に東京都選定歴史的建造物となりました。また、日本で最初にエスカレーターが設置された場所も、ここ日本橋三越本店です。
  • YOKOHAMA
    コレド室町、コレド日本橋
    古来の歴史と現代の流行最先端が心地よく混ざり合った街・日本橋。その最先端を担当するのが、この二つの“コレド”。2004年に東急日本橋の跡地に、コレド日本橋が新たな商業複合施設としてオープン。さらに、2010年にコレド室町1、2014年にコレド室町2・3がオープンしたことで、“コレド”が日本橋の新しい顔となり、常に最先端の流行発信をしています。
 
  • 羽田-HANEDA-
  • 世界の人を迎える東京の玄関口
    東京の玄関口として、日本の東西の起点となっている「東京」駅を有する街。八重洲周辺の再開発が次々と完成し、日本最大のショッピングモールともいえる「八重洲地下街」をはじめとしたショッピングや観光スポットが充実。一方でビジネス拠点も多く、さまざまな用途でやって来る人たちで賑わっています。
  • 東京駅
    東京駅
    東京エリアではもちろん、東京都のシンボルの一つとも言えるのが、「東京」駅。古くから交通の要所として発展してきました。東京駅赤れんが駅舎の復原工事も完成し、外観はそのままに最新の設備と流行の店舗で賑わっています。伝統ある『東京ステーションホテル』もぜひ一度泊まってみたいホテルです。
  • 和田倉噴水公園
    和田倉噴水公園
    天皇陛下のご成婚を機に平成7年に完成した皇居外苑の和田倉噴水公園。上皇様のご成婚を記念して造られた高さ8.5mの大噴水を、この時再整備し、さらに、高さ5.5m、長さ30mの落水施設も新設しました。自然溢れる昼の景色はもちろんのことですが、夜のライトアップも幻想的な空間を醸しだしています。
  • 銀座
  • 古今の一流が揃う街
    言わずと知れた世界の“銀座”。日本の老舗が揃う街に、世界の一流ブランド店も建ち並び、あらゆる贅が尽くされたセレブの街。流行発信地として、世界的にも有名な一方、老舗の味を受け継いだ飲食店や、昔ながらの生活雑貨を作る職人が健在です。また、歌舞伎座や築地場外市場をはじめとして、江戸の昔からの文化や暮らしも、しっかりと根付いている街です。
  • 銀座中央通り
    銀座中央通り
    銀座といえば、もはや歩くだけで観光名所ともいえる銀座中央通り。江戸の昔からのメインストリートでもあります。それが晴海通りとぶつかる4丁目の交差点は、銀座のシンボルともいえる和光の時計台や、歴史ある百貨店・三越など、伝統を感じさせる建造物が建ち並び、“銀座”の雰囲気を醸しだしています。
  • GINZA SIX
    GINZA SIX
    銀座中央通り沿いにあり、世界クラスのラグジュアリーブランドと注目グルメが集まる「GINZA SIX」。最先端のファッションや情報が集まる商業施設の他にも、オフィス棟、屋上庭園、能楽堂などが、他にはあまり見られない複合商業施設として、国内はもとより国外から訪れる人たちにも人気を集めています。
  • 羽田-HANEDA-
  • 日本の、世界の、
    ビジネスダイバーシティ
    日本でビジネスシーンを思い浮かべると、真っ先に上がるのがこの街ではないでしょうか。江戸時代には大名屋敷や将軍お抱え医師らが暮らす街でしたが、明治以降、大蔵省、印刷局など、中央官庁が建ち並ぶ街となったあたりから、ビジネスの重要な拠点となりました。今や、世界の大企業が結集し経済を牽引。数多の一流企業が世界を動かしている街、それがここ大手町です。
大手町
  • 大手町
  • 大手町プレイス
    明治の昔から、歴史的にも、ビジネスの中心的役割を果たしてきた大手町。その伝統を受け継ぎ、その上に未来のビジネスを創り出す環境を整えた空間が誕生しました。ビジネスの街・大手町で、最も大きな規模と、多目的な機能を携えたビジネスセンター。それが、大手町プレイスです。
  • 羽田-HANEDA-
  • 新旧が融合した独特の趣が漂う街
    2代将軍徳川秀忠が、湧き出ていた水を使ってお茶を飲んで以来、徳川家御用達の名水になったことから「お茶の水」と命名されたこの地。今では、まさに流れる水のように、様々な顔を持つ街となっています。明治大学駿河台キャンパスをはじめとした学生街であり、ビジネスパーソンが多く集まるビジネス街、また、蕎麦屋や和菓子屋など老舗も多い歴史の街等々、新旧が融合した趣のある街です。
御茶ノ水
  • 御茶ノ水
  • 聖橋
    お茶の水の観光名所といえば、『湯島聖堂』と『ニコライ堂』ですが、その二つの聖堂の間にあることから名付けられたのが、お茶の水のランドマークともいえるこの『聖橋』。関東大震災後に復興事業の一環としてつくられ、以来、美しくアーチを描くこの橋の姿は、地元の人たちはもとより、訪れる人々から親しまれています。

周辺大学情報

早稲田大学 日本橋キャンパス
東京メトロ銀座線、東京メトロ東西線「日本橋」駅より直結
東京医科歯科大学 湯島キャンパス・駿河台キャンパス
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅より下車
日本大学理工学部 駿河台キャンパス
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩約5分
明治大学 駿河台キャンパス
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅より徒歩約3分

※駅からのアクセス情報は、各大学のHPを参考にしたものです(2019年7月現在)。